クズレタ果実【完】
念押しをするか、もっと色仕掛けしとけば良かったかな。

思い返せば、中途半端で、あれでは繋かって来ない確率が高いかも。



「苺華、彼氏とどう?」



「うーん。今回も短いかも」



「でも良いよねー。どうしてそんなにモテるの?」



翼に話し掛けられ、少し困ったように返すも、心では鼻で笑って居た。

私はモテるんじゃない。

お金を探し求め歩いてるだけで、何でもない。
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