運命の恋は最強暴走族とⅡ


ん?
普通にOKしたよ?

「それ聞いたら起こる気なくなったよ…
洸については、オレは何も言わねぇ」

「本当に?
ありがとー!
でも、これからは気をつける…」

「ならいい。」


大虎はそう言って久しぶりの微笑みを見せた。


「もう話し終わったか?」


一誠が一人で帰ってきた。

「翔は?」

「先車に戻ってるって。」

「そっか」


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