最愛〜最高の涙を君と…〜







「とりあえず寝てたらたまたまあいつも保健室に来て世間話してただけ」



疑いのまなざしで2人は
あたしを見てくる。



「ほんとだよ。もうこの話は終わり」

「っていうか、一ノ瀬先輩をあいつ呼ばわりする女なんて麗くらいだよ」

「へ?なんで?あいつほんと嫌なやつだよ。昨日よりさらに嫌いになった」



そう言うとさっきまで不機嫌だった
瞬がいきなり元気になった。



「そっか!あんなチャラチャラしたやつ男じゃねーよな!」



そこまで言ってないけどね。



「まぁ、もうこの話は終わり。帰ろう」







2人とも納得したようで
あたし達はようやく保健室を出た。






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