メガネ王子


「わぁー、綺麗にしてるね!」

って感動してる夏月を放っておいて、水筒にお茶を入れる。


「もう少し?」
「のど乾いたな〜」
「今日は数学あったかな?」


時々話しかけてくれる夏月。
よく独り言を言う夏月。


「おしっ、お待たせ」

鞄を担いで、玄関に向かう。


「うん、行こうか」
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