sept couleur
第一章

事の始まりは東京都、渋谷にある

マックでのことだった。

私はこの騒がしい店内のカウンターで
一人、アイスコーヒーを飲みながら本を読んでいた。

かなり混雑しているこの店内では座れない人が多く、たったコーヒー一杯で長時間座り込んでいれ私はすごく邪魔だと思われているだろう。

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