男子高の女子高生!!!!上
双葉サイド~・~・~

・・・・。

唇に・・・何かがー・・・。

「ん・・・」

私が目を開けると、海斗の顔がすぐ目の前にあった。

私がゆっくり起き上がると、海斗は私がつぶれるくらい私を抱きしめた。

「か・・・い・・・と?」

「双葉、ごめんな、双葉・・・」

え?

どういうこと?

「お前、おぼれたんだよ」

え?

「海に」

・・・。

・・・あっ。

そうだ私ー・・・。

その時私の脳裏に美央ちゃんを助けにいく海斗の姿が浮かんだ。

「・・・っ」

私は海斗をつきとばし、更衣室へ向かった。
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