ブラック王子に狙われて①
「な、何故それを?」
「お前のダチに聞いた」
「え?……ダチってゆず?」
「あーそんな名前だったか?ユウの女」
「っ!!やっぱり」
そうなんです。
先日のデート後に2人は付き合い始めたらしく。
まぁ、お互い気になってたようで…
ホント、ラブラブで羨ましい。
でも、何で私には爆弾を投下するの?
ほっといてくれればいいのに。
しかも、よりによって…この人に。
彼が私の隣りに座った。
!!!!!
王子が床に!?
べ、別にそこに座らなくても…。
あっ、私に教えるんだから…仕方ないのか。
ドキドキしながら顔を上げると、