ブラック王子に狙われて①



「んじゃあ、始めるか」

「…………」




ギャァァァアア!!

目が……目が……怖いです。




「ほら、さっさと教科書開けよ」

「はい!!」





習慣って怖い。

彼が近くにいるというだけで、

無意識に背筋がピンとする。





 * * * * *



「………だから、ここはこの公式を使って…」

「…………はい……」



 * * * * * 



「…で、これを計算すると…」

「あっ!!出来た!!」

「だろ?やれば出来るじゃん」

「へ?……/////////////」



< 71 / 150 >

この作品をシェア

pagetop