狼君逹のお姫様【完】
「そうですね…、柚衣さんと一緒の部屋になった人には僕達の中の誰かと部屋を変わって貰うって言うのはどうでしょう?」
と洩が言った。
「僕はそれ良いと思うなぁ♪」
と南乙君が言った。
「俺もそれで良いよ☆」
さっきまで真剣な顔をしていた廉兔君はいつもの廉兔君に戻っていた。
「俺様もそれでいいぜ!」
と陳君が言った。
「それなら…俺もいい…だけど誰が…柚衣と一緒の部屋にするんだ?」
と冴が言った、陳君と冴君から出ていた気配は消えていた。
「柚衣さんに決めて貰えば良いんじゃ無いですか?」
と少し楽しそうに言う洩君、ていゆうか…私の事無視してるって感じする…!
と洩が言った。
「僕はそれ良いと思うなぁ♪」
と南乙君が言った。
「俺もそれで良いよ☆」
さっきまで真剣な顔をしていた廉兔君はいつもの廉兔君に戻っていた。
「俺様もそれでいいぜ!」
と陳君が言った。
「それなら…俺もいい…だけど誰が…柚衣と一緒の部屋にするんだ?」
と冴が言った、陳君と冴君から出ていた気配は消えていた。
「柚衣さんに決めて貰えば良いんじゃ無いですか?」
と少し楽しそうに言う洩君、ていゆうか…私の事無視してるって感じする…!