狼君逹のお姫様【完】
~第Ⅲ章~
食堂!!
「な、何でみんな…そんなに…その…ききキスしたいの?」
「それは秘密だよ♪」
廉兔は私の耳元で囁いた。
私は顔を真っ赤にした。
「廉兔…止めろ…。」
冴はそう言って廉兔を私から離した。
「ぶー…。」
廉兔は膨れっ面をしながら言う。
子供見たい♪
「それは秘密だよ♪」
廉兔は私の耳元で囁いた。
私は顔を真っ赤にした。
「廉兔…止めろ…。」
冴はそう言って廉兔を私から離した。
「ぶー…。」
廉兔は膨れっ面をしながら言う。
子供見たい♪