恋愛温度(番外編も完結しました)
俺はずっと自分を知ってくれる人を探してた。

それが君だと勝手に思ってた。



高校に行っても、大学に行っても

俺の周りは俺の見た目の親しみやすさと、

いい人を演じる俺に、

友人がたくさん集まってきた。

イイやつもいれば、

俺を利用するやつもいた。


もう長いこと演じているせいか、

それがホントの自分なのかと錯覚する。


親元を離れて一人で暮らすようになっても

理想の自分を演じることはやめられなかった。



俺のホントを知って欲しいのは君一人だったから…


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