夏の日差しと狼のいろ。






ツキがソファーに座ると、シルクはまず手の傷を見た。


「ナイフ…よね?結構深いわね…」


シルクは深刻そうに言い消毒して包帯を巻く。


そして、顔の傷も綺麗に治療してくれた。


頬の傷に、ガーゼを当て、頭にも包帯を巻いたようだ。


一通り終わるとシルクは心配そうにツキを見た。


「傷…綺麗に消えるといいわね」

そう言うとツキの横に腰かけた。




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