幕末トリップガール~陰陽少女と新撰組~
さて。そんな小説なわけですが、私はこの小説で伝えたいことがありました。

一つ目は「命について」
二つ目は「敵とは、味方とは何か」
三つ目は「現代人が失ってしまったもの」

この三つについては小説内で姫さんが散々語っているので私から語ることは特にありませんが、少しでも伝わっていたら幸いです。



また、この小説で私が試してみたいことがありました。
それは「色々な要素を取り込むこと」

コメディからシリアスに突き落としてみたり、歴史ものなのに主人公ファンタジーだし恋愛してるしサブキャラ多いし多すぎるし。


野いちごの歴史ジャンルの中で一番余計なキャラが多い小説だと思います(笑)



そして何より、この小説は主人公・小野寺姫の成長ストーリーでした。
一人称の変化はもっともわかりやすい変化で、口調も後半の方は大分丸くなっていくように気に掛けたつもりです。

「正しすぎる」少女が大人になる話。


私が長年執筆してみたかったテーマでした。





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