快楽の南国Ⅱ
時間が出来三人を連れて新しい店を開拓しに出掛けた三人が言い出したので、たまには付き合うと言う話になって、仕方なく知らない駅で待ち合わせだ!店に入ると比較的沢山の子がいた、それぞれに女の子がついた、現地では当たり前だが日本では、珍しい!楽しく会話してると20分位で女の子がチェンジするシステムらしい!落ち着かないなぁ!と思いスタッフに聞くと指名すれば良いとの事、フィリピンパブに行かない俺はそう言うシステムを知らなかった!彼らはシッカリと、いつの間にか指名していた!なんだよ教えてくれよ!と言う事で指名した。特別タイプではないが会話が面白い子だ!彼らは、随分積極的になっていた俺が言った言葉を実行してるみたいだ!彼らには、とにかく口説いてみろ!結果は関係ない!自己満足で良いからと言ってある。ステップ1かな?そんな話をしといたから積極的だ!俺はクダラナイ会話をしてたが彼女が結構日本語が上手く日本の事も詳しいので何気なく、君はアルバイトじゃん。と小声で言った、彼女はビクっとして、あなたベテランねだって!結構当たる俺のカン!その後その話はなし!楽しく飲んだ。彼女が名刺をくれた!俺も携帯番号とメールアドレスを渡した!旦那いるのに俺に営業かい?そんな気持ちになった!楽しい時間はすぐ過ぎる!終電で帰宅した!相変わらず彼らの律儀なメールがきた!さっきの彼女からも営業メールがきていた。朝起きると聡君からのメールがきていた。
< 15 / 58 >

この作品をシェア

pagetop