スイーツな関係
「え~ やっぱり麗香付き合っている人いるんだ! ちょ~イケメンって――」
莉奈が言う。
「ちょ~イケメンはね~ あの~ 有名な~ フレンチシェフのぉ 谷本氏だよ」
私が答えるまでもなく、亜希がにっこり教える。
亜希の小悪魔……。
「うわ~ それ本当? すごいわ!」
「う、うん」
そこへテーブルの上に置いておいた携帯電話が振動した。
「あ、え? 遥人?」
賑やかな店内で話したくはないけれど、フランスから電話をしてくれているのだから早く出ないと申し訳ない。
私は通話ボタンを押した。
莉奈が言う。
「ちょ~イケメンはね~ あの~ 有名な~ フレンチシェフのぉ 谷本氏だよ」
私が答えるまでもなく、亜希がにっこり教える。
亜希の小悪魔……。
「うわ~ それ本当? すごいわ!」
「う、うん」
そこへテーブルの上に置いておいた携帯電話が振動した。
「あ、え? 遥人?」
賑やかな店内で話したくはないけれど、フランスから電話をしてくれているのだから早く出ないと申し訳ない。
私は通話ボタンを押した。