スイーツな関係
遥人は慌てた様子もなく、予告もなくドアを開けた人物を見やる。
「あら、お邪魔だったわね。失礼」
顔を上げられなくて遥人の方ばかり見る私は親しいような女性の声に驚いた。
「まったく姉貴、いくら弟の控室でもノックぐらいしろよ。常識だろう?」
姉貴っ!?
そうだ、プロディーサーをしているお姉さんがいるって言っていた。
恥ずかしい……。
「悪かったわ。ごめんなさいね。えーっと……」
ごめんなさいね。は私に向けられた言葉だけど、振り返るものの顔を見られず……。
「は、はい……こちらこそ……」
「あ! 麗香さんね!? 姉の操です」
恥ずかしさを堪えて顔を上げた瞬間、ギョッとなる。
「あら、お邪魔だったわね。失礼」
顔を上げられなくて遥人の方ばかり見る私は親しいような女性の声に驚いた。
「まったく姉貴、いくら弟の控室でもノックぐらいしろよ。常識だろう?」
姉貴っ!?
そうだ、プロディーサーをしているお姉さんがいるって言っていた。
恥ずかしい……。
「悪かったわ。ごめんなさいね。えーっと……」
ごめんなさいね。は私に向けられた言葉だけど、振り返るものの顔を見られず……。
「は、はい……こちらこそ……」
「あ! 麗香さんね!? 姉の操です」
恥ずかしさを堪えて顔を上げた瞬間、ギョッとなる。