心の中のわたし
私は、貴方
馬鹿だな…



『貴方は、私よ?』

えっ!?私がどうして?
『私は、貴方…貴方は、私…』




















私がどうして私を観てるんだろ…










『まだ理解出来る状態じゃないから…まだ言わないけどね?』












『バイバイ…私の姫…深い眠りに墜ちなさい…私の胸の中で…

貴方が泣いたら私が貴方を慰める…
誰にも邪魔させない…』












私と私の生活が始まった…
< 1 / 2 >

この作品をシェア

pagetop