好きの言葉~幼い恋人たち~〈実話〉


どうしよう…
緊張…


ヤバイ!かっこよすぎ

その時

「須崎! 須崎~」


「えっ! はいっ!」

私は、見とれすぎて先生の声が聞こえていなかった


「ハハハ! お前おもしろいな」

雄二が、私を笑っている



ヤバイって!


よし! 告白しよう!




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