不器用なぼくら

ありがとう

kagayakiを始めて3週間が経ちました



やっと少しづつ皆と打ち解けれました



さえ「あ。みおー休憩?」



さえちゃん



kagayakiの中で唯一の女の子 



いつも優しくてオシャレで可愛くて



さえ「みお?どうしたの?」



私の憧れの女の子です







幸宏「ねぇねぇー!今日お客少ないから俺の活躍あんまりないんだけどー!」



田中君 



いつも元気で皆のムードメーカ的存在



話しやすくて楽しい人



シュン「田中さん。休憩終わりだよー」



岡田さん



落ち着いててキチンとしてて完璧な人



ノリも良くて文句なし



みお「あ!すみません!すぐ行きます!」



シュン「あ。ちょっと待って」



みお「は、はい!」














シュン「急がなくていいから。階段気をつけてね」












おまけに優しい



きっとモテるんだろうな・・・うん


















みお「あ。清水さん」



太郎「・・・・・・ん?」



みお「眠いですか?」



太郎「・・・・・・うん」



清水さん



いつも眠そうなのは何故か分からない



掴み所のない不思議な人だ



レジでぼんやりしながらノートに落書きをしている











あ、急がなきゃ 急がなきゃ













薫「田中さん。ユキってスタッフルーム?」



みお「はい。確か俺の活躍がなんとかって言ってたような・・・」



薫「アイツちょっとシメてくるわ」



木村さん



主にカフェのキッチン担当で料理上手



あんまり話したことはないけどいい人そう










ここの皆はいい人だよ本当に



ただ あの人をのぞいては――――・・・・・・
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