★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
と、いうことで八木邸にきてみました!!


美鈴「…………ヤバイ…」



どうしたら新見さんに会えるんだろう…



お梅さんはいると思うが前の様に居ないと追い返される事は目に見えている…




美鈴はそんな事まったくといって考えておらず、今のこの状態に陥っているのだ。




………どれだけ学習能力が無いのだ。




八木邸の前をウロウロと歩き回る美鈴




「コラッお前!!何をしている!!」




低くどすの聞いた声で美鈴がビクッと跳び跳ねた。
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