黒猫、拾いました。


俺は店の壁に寄りかかりクロを待った。



「あー…疲れる」


人混みが大の苦手の俺。


こんな人がゴミのようにいる所なんて全く楽しくない。


寧ろ不愉快になるだけだ。




知らねぇ奴らにじろじろ見られたり、思いっきりぶつかられたり。





「なにが楽しいんだか……」


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