黒猫、拾いました。


「あの!!!!!!!!」


突然俺の腹部にいた奴が喋りだした。



そのせいで俺は柄にもなく少し、ほんの少しびっくりした。




『…………何?』


ああ、俺は何故こういうときに限って無愛想なのだろうか。




きっと、コイツにも「愛想悪すぎ」とか思われているんだろう。



別にそんなことはどうでも良いが。

< 9 / 82 >

この作品をシェア

pagetop