彼の秘密。





「…ん………あ…あれ?!!」




辺りを見回すと、
わたしはベッドで寝ているし

外は夕陽がこうこうと光ってた。



「嘘っ、わたし倒れたの?!!」



(…帰るの遅くなるな……)



まあとにかくお姉ちゃんに
≪家に帰るのが遅くなりそう≫
ということを伝えたくて

ケータイを探してた。



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