everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜THE2nd
輪廻、刹那「!!!」
明日香(増田と手を繋げるなんて夢みたい…嬉しい)
増田「これでいいよな。 ……どうした?顔が赤いぞ?」
明日香「な、な、な、なんでもない!早く行こう!」
増田「ん?そうだな、早く行こう。ほら、ついてこいよ二人とも。」
時刻は12時30分を回っており、屋台は公園の道に沿って、少し離れたところに並んでいた。
ただでさえ腹が減っているのにたこ焼きやイカ焼きの屋台から香ばしい匂いが漂ってきて、ますます腹を空かせる。
しばらく歩いたところにわたがし屋を発見した。
増田「おじさん、わたがし二つ」
そういって増田は200円を屋台のおじさんに渡した。
おじさん「お待ちどうさまあ! おや、カップルかい。少し量を多くしとくよ!」
明日香「そそそそそんなのじゃないですからあ!」
おじさん「ははは!毎度あり!」
「おじさんいい人だったな、結構サービスしてもらったよ」
増田はそういいながらわたがしを食べていた。そして
「たまにはわたがしを食べるのもいいな。ありがとう明日香」
そういって増田はふと明日香の顔を見る。なぜかまた頬が赤くなっていた。
明日香、と呼び止めて明日香の小さな肩を両手でつかむ。
明日香「え、え、何?」
増田「動くなよ?」
明日香(もしかして……ちょっとちょっとちょっと!)
刹那「うわぁぁぁぁ! やめろぉぉぉぉぉ!」
輪廻(私以外の女とキスするの?)
明日香(増田と手を繋げるなんて夢みたい…嬉しい)
増田「これでいいよな。 ……どうした?顔が赤いぞ?」
明日香「な、な、な、なんでもない!早く行こう!」
増田「ん?そうだな、早く行こう。ほら、ついてこいよ二人とも。」
時刻は12時30分を回っており、屋台は公園の道に沿って、少し離れたところに並んでいた。
ただでさえ腹が減っているのにたこ焼きやイカ焼きの屋台から香ばしい匂いが漂ってきて、ますます腹を空かせる。
しばらく歩いたところにわたがし屋を発見した。
増田「おじさん、わたがし二つ」
そういって増田は200円を屋台のおじさんに渡した。
おじさん「お待ちどうさまあ! おや、カップルかい。少し量を多くしとくよ!」
明日香「そそそそそんなのじゃないですからあ!」
おじさん「ははは!毎度あり!」
「おじさんいい人だったな、結構サービスしてもらったよ」
増田はそういいながらわたがしを食べていた。そして
「たまにはわたがしを食べるのもいいな。ありがとう明日香」
そういって増田はふと明日香の顔を見る。なぜかまた頬が赤くなっていた。
明日香、と呼び止めて明日香の小さな肩を両手でつかむ。
明日香「え、え、何?」
増田「動くなよ?」
明日香(もしかして……ちょっとちょっとちょっと!)
刹那「うわぁぁぁぁ! やめろぉぉぉぉぉ!」
輪廻(私以外の女とキスするの?)