【BL】俺達は双子で男同士なんだが。【完】
「どうかしたのかよ?」



―――後から思えば、この油断しきってる俺を死ぬ程後悔したい。


「何なんだよ?今日―…」


俺は首を傾げる。



…その瞬間だった。





俺に何かが当たる感触と、

何か2つに同時に押し付けられる感触。



…目の前には壁。
一面壁。

直ぐ後ろの背中には、確かに人の温もりがあった。




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