『アニムソーレの唄』
『最後に』

-あとがき


 どうも、翡翠です。
 ほとんど、一次創作の産物ですが、お楽しみ頂けたでしょうか?
 そうでもない方も、楽しんで頂けると幸いです。あとがきから読む方もいるようなので、今回は内容のネタバレ等は控えさせていただきます。

 では、登場人物の話からしていきます。
 タルマ・テュライアン。彼女は貴族出身の子ですが、貴族らしくない優しい性格の少女です。
 少しばかり世間知らずな所もある彼女ですが、クロノスという組織に入って少しずつ成長する姿を書ければなぁと思っています。
 また、ミカドについてですが、短編集のお話とは関係なしに、彼の過去はつらい物を背負っていたりします。
 こんな短編集では明かせられそうにありませんが、今後の様子を見て書いていけたらなぁと感じています。

 そして、アニムソーレの唄とは関係なしに出した後半の『追憶の彼方』に出てくる風優。
 彼は自分が書いた作品の中でも一番のお気に入りのキャラクターだったりします。
 登場については今後明かせていけるか分りませんが、こんなキャラクターもいるんだなぁと覚えてくださると幸いです。

 二つのお話は同じ世界観です。
 作品が面白かった、また、別の作品も見てみたいという方はお手数ですが、ページ最後のサイトからアクセスしてください。
 作品に対しての批評や感想、または設定、キャラクターなどの質問があればどうぞご自由にお伝えください。

 こんな所まで目を通していただき、ありがとうございました!

風聞月見:http://huubuntsukimi.web.fc2.com/
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