同居人はNo.1ホストー3ー完















(なっ、アドバイスやろーか?)










ハッ?アドバイス??








(こうゆう時こそ、意地はんねぇーで素直に自分の気持ちを伝えんだよ。



そうすれば、上手くいくって!)








徹夜は、ニッコリと笑って見せた。








素直に…か…………








そう言えば、俺達っていつも怒鳴り合いばっかで自分の気持ちとか素直になったことなんて、あまりなかったよな。







徹夜の言う通り、こんな時くらい自分の気持ちに素直になってみるか……







俺は、そう思いながら徹夜と酒を飲んだ。









マンションに着くと時刻は、夜中の12時を過ぎていた。









リビングに入るとアイツの姿はなかった。








もう、寝たんか……アイツ………







俺は、捺海が寝ているのか確かめるために寝室に向かった。









ガチャ……






寝室のドアを開ける程に電気の光が漏れる。







辺りを見渡しながら耳を澄ますと微かに寝息が聞こえた。














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