同居人はNo.1ホストー3ー完
「テメェーら……何、俺様達の甘い時間を妨害してんだよ。」
どうしてアンタは、そんな態度取れんの!?
見られてたんだよ!?
会話も…キスもっ!!
それどころか、俺様達の甘い時間とか訳の分からないこと言って!!
アンタは、何も感じないんですか!?
ちゃんと、脳働いてますかぁ!?
っと思ってしまったあたし。
ってか……穴があったら今直ぐに入りたい程、恥ずい////////
真っ赤になる、あたしを見て徹夜はー
………
(まぁまぁ、良いじゃん♪
喧嘩しながらもラブラブで(笑))
人事のように言って、ゲラゲラと笑う徹夜。
「ラブラブって……」
(あ~良いなぁー………何か、二人見てたら俺も彼女欲しくなっちゃった(笑))
徹夜は、そう言って首を触りながら席に戻った。
「ちょっ、待って!!
話は、まだー………」
そう言って席を立とうとすると、尚希に腕を掴まれた。
驚いて振り向くと…………
「おい、捺海。
今直ぐ帰んぞ。」
「ハッ??」
帰るぞ……って……まだ仕事終わる時間じゃないじゃん。
そう思っていると、周りにいた一人の客が叫んだ。
(ちょっと、待ってよ!!尚希っ!!
仕事終わったら、デートするって約束したじゃない!!)
顔を真っ赤にして叫ぶ女とは真逆に尚希は、冷静な声で言った。
「悪いけど、行けねぇーわ。」