青春電車

「うわ、それ嫌だ」

美玲に相談すると苦い薬でも

飲んだ様な顔をした。

「私だって、嫌だもん」

頬を膨らませながら言うと美玲は

クスッと笑った。

「嫌だねぇ〜」

美玲はきっと加門先輩と上手く

いったんだろうなぁ。

「加門先輩とおめでとうございます」

ペコッとお辞儀をすると美玲は

ニヤッと笑った。

「ありがとうございます!ってバカ」

美玲は軽く私の頭を叩いた。
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