青春電車

いきなりの事に驚いて私は

声を発せずにいた。

「名前は?西高でしょ、頭良いんだ
そんで亮介の事どう思ってんの?」

私は小さな声で言った。

「芹沢藍です、別に…彼女居るなら
どうでもいいんです」

「ふーん、ていうことは好きなんだ
でもサキが居るから引いてる訳ね

俺の事は谷君とかテキトーに呼んで」

軽くてを振ると谷君は電車を降りて

行った。
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