貴方を想ってfoever~永遠に~


私は、晩御飯を作り終え、蓮さんを待っていた。

すると、急に電話がなり出した。

プルルルルルルルルルル


プルルルッ



ガチャッ


「はい。如月です。」



・・・・・・。


「あの?どうかなさいましたか?どちら様ですか!」


「舞花チャン。愛してるよ。必ずそこから連れ出してあげる。手紙を見て。」


気持ち悪い声が聴こえる。


私は、気持ち悪くなって電話を切った。


震えが止まらない。
< 23 / 29 >

この作品をシェア

pagetop