ヤンキー少女は純情ちゃん!



「……楓。本当に嫌いになっちゃった?」


し、祥は卑怯すぎるよ…


かわいい……



「……祥は好き…」


あたしの言葉で祥の顔がぱぁぁっと明るくなった。



「楓大好きだ!」


ぎゅっと抱き締められたあたし。


普段、あたしから千春や智に抱きつくことはあっても抱きつかれることには免疫のないあたしはかぁぁっと顔が赤くなるのが自分でも分かった。



「……祥…っ!」


恥ずかしい……



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