ヤンキー少女は純情ちゃん!



「智、オムライス好きだよね。お子ちゃま(笑)」


「……うっせ」



ギロッと睨まれてしまった……




睨まなくてもいいじゃん。


ムカついたから睨み返してやった。




…っと、タイミング良く(?)千春がリビングに入ってきた。


「……睨み合ってなにしてんの。んなことしてねぇで早く食うぞ」


笑顔……だけど有無言わせない雰囲気が漂ってる…


「「……はい」」



ここは素直に従うべきだよね…



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