オレ様になりたくて…。
にしても
気まずい…
オレ、ダメだわこの感じ
あの日以来、全くしゃべってねーし
つーか、何しゃべっていーかもわかんねーし
だから、反対どなりでベラベラ喋りまくる、モンスター瀬尾の存在がありがたかった
「おかわり頼む?」
「へっ??」
あり得ねぇ声がでる
フフっ
って難波が笑う
笑うんだよ
ちゃんと笑うんだよ
難波薫子は
オレに
でもさ
オレもうその笑顔だけじゃ
満足できねぇんだわ
オレの為だけに
オレだけの為に笑えっつーんだよ
出来ねぇだろ?
だからオレはお前を諦めるって決めたんだよ
いつまでも犬コロみてぇな事、してらんねぇんだよ
いくらチャラ男でもさ
難波薫子におかわりは要らねぇといい
柊さんに挨拶すると
モンスター瀬尾の手を引いて店を出たんだ
難波薫子が驚いた顔してたけど
それ見て
一瞬、胸が傷んだけど
オレは店を後にした
気まずい…
オレ、ダメだわこの感じ
あの日以来、全くしゃべってねーし
つーか、何しゃべっていーかもわかんねーし
だから、反対どなりでベラベラ喋りまくる、モンスター瀬尾の存在がありがたかった
「おかわり頼む?」
「へっ??」
あり得ねぇ声がでる
フフっ
って難波が笑う
笑うんだよ
ちゃんと笑うんだよ
難波薫子は
オレに
でもさ
オレもうその笑顔だけじゃ
満足できねぇんだわ
オレの為だけに
オレだけの為に笑えっつーんだよ
出来ねぇだろ?
だからオレはお前を諦めるって決めたんだよ
いつまでも犬コロみてぇな事、してらんねぇんだよ
いくらチャラ男でもさ
難波薫子におかわりは要らねぇといい
柊さんに挨拶すると
モンスター瀬尾の手を引いて店を出たんだ
難波薫子が驚いた顔してたけど
それ見て
一瞬、胸が傷んだけど
オレは店を後にした