オレ様になりたくて…。
情けない…

伝説の紅の姫夜叉?

笑わせるよね?

一層、どこからかヒーローが現れてアタシを倒してくれないだろうか

一瞬、どこかのバカっ面が浮かぶ

アイツは本当に、アタシのヒーローになってくれるだろうか

そんな事を真剣に考えている自分がバカらしくなって

また少し笑った


ああ、早く寝よう


部屋の電気を消してベッドに入る

長かった私の一日が、やっと終わった


< 61 / 137 >

この作品をシェア

pagetop