Survival Travel
『行っちゃったね…。
静かになっちゃった…』

奏流「そうだね…。
麻原さんがいなくなったトイレ…もう一回探しに行ってみようか?」

『そうだね。
もしかしたらそこにいるかもだし…』

奏流「行こう?」

そっと手を握ってくれる奏流くん。
まだ少し不安だったけど次第に落ち着いていった。
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