約束~最後の1ヶ月~
冬だからすごく寒い・・・

「近くの喫茶店に行こう~」


と、健ちゃんが提案した。


「じゃあ大樹は、ケーキとか買おう!」



こーして俺たちは喫茶店で6時くらいまで喫茶店で過ごした・・・


周りは迷惑そうに見てる。

そんなこと気にせずに大樹たちはうるさいぐらいな声で騒いだり携帯で音楽を大音量で流してた。



パラパラ・・



「雪・・・。あっ・・・」


思い出した...



あの雪の日のこと



大樹と囚は俺の本名を知っていてそして俺が1番もっとも傷つけた・・んだ


あいつ等は俺の事今でも恨んでるんじゃないかな?




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