わたしの彼氏は芸能人。



「まじ?」

『私以外いないじゃん』

「確かにそうだ」


優真くんは今までにない笑顔で喜んでくれた。


本当に嬉しくて嬉しくて幸せすぎて怖かった。

この幸せがなくなった時私はどんなふうになっちゃうんだろう。



優真くんはすぐに食べ始め、結構な量があったのに…20分くらいで平らげてしまった。

半分以上優真くんの胃の中にある。



「また期待してるよ」

『今度ね』





< 86 / 409 >

この作品をシェア

pagetop