魅力な君色。


『ちょ・・・ちょっと!先輩!』


「何。」

誰もいない廊下。元の悪魔な先輩に戻る。




『どうしたんですか。急に。一緒にお昼食べようなんて・・・。』

「修司だよ。」

『・・・・は?』

「安曇修司」

『って・・・誰ですか?』






「は?」

先輩の綺麗な顔が引きつる。

『え・・・あ・・っと・・。』


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