小噺
タイトル未編集
ある日 クール便が届いた

包装を破き 中を見れば

二つの眼球が転がっている

ふと 窓を見れば
眼窩の空いた男が無表情で佇んでいた






ある日 クール便が届いた
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop