スウィートレッスン〜運命の相手は…幼なじみ!?〜
「紹介が遅れたけど オレは十河光貴(とがわ こうき)よろしくね!光貴って呼んでくれていいから」
「えっと、あたしは森本陽菜っていいます。よろしく」
「なに、ヒナかしこまっちゃてるの?歩夢くんの友達だけど、光貴くんはあたし達と同じタメで1年だよ」
どうりで大人っぽい雰囲気の歩夢くんと違って、少年っぽく見えるはずだった。
「そうなんだ。バスケ部の後輩なんだけど、光貴と気が合ってね!」
ちょうどそこにハンバーガーのセットを2つ手にした歩夢くんがテーブルに戻って来た。
「どう?ヒナちゃん、コイツ見てどう思った?」
いきなり、そんなことを聞かれても
今…会ったばっかりでわからないよ。
「急にヘンなこと聞くなよ。困ってるじゃんか!」
友達と言うだけあって、2つ上の歩夢くんにタメ口で話す光貴くん。
2人の関係…って面白いな。