スウィートレッスン〜運命の相手は…幼なじみ!?〜

目を丸くして驚くヒナは絶対に嘘だと言って


頬から俺の指を払い除けると、両頬を自分の手で何度も触りはじめた。



「残念だったな…嘘じゃねぇ。俺が先にいただいてる。あの時はごちそうさまでした」



まだ驚きが隠せないヒナに、最高の笑顔を見せて言ってやった。


「もし、それがホントなら…いつ?」


「……俺が引っ越した日。部屋で…お前が寝てる時だったかな」



ずっと、言うつもりのなかった…俺のカミングアウト。

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