スウィートレッスン〜運命の相手は…幼なじみ!?〜



心が完全に壊れた気がした。



そう言われると、それ以上…ダイちゃんの近くに寄ることはできなかった。


「話は聞いただろ?早く帰れよ」


「……ダイちゃん」


あたしがじっと見つめても、こっちを全然見てくれない。


これがダイちゃんが出した答えなの……?



ホントにこれで終わりなんだね?

< 332 / 432 >

この作品をシェア

pagetop