*:..☆霊が私につきました。☆..:*


チリリリリリリ・・・


目覚まし時計が鳴り、








カーテンから日差しが差し込んで、







まぶたを開けると眩しいはずなのだが





今日は体が重く、暗いようなきがした。







まぁ、きにせず重いまぶたを開けると



















そこには、黒髪、黒縁メガネで


まるで変態のように息を荒くさせながら


男の人が私の上に乗っている。


















春「ぎぃやあ"あ"ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」








それは人間驚いたら変な声で大声で叫んでしまうわけで。



?「わ!え!?」



春「は!?誰!?」



?「え!?僕のこと見えるんですか!?」




は?何を言っているんだこいつは。



?「僕は坂井有斗(サカイ ユウト)です。
そして僕は









幽霊です…。」














は…?

















春「ップ(笑)あっはっはwww冗談きついってwwwwはぁー…涙でてきたww」




ガチャ



母「なに!?さっきの叫び声!!」





あ、やべ。さっきの叫び声



1階にも響いてたか…。




あ、ちなみに私の部屋は2階です。


そんなことよりお母さんに報告を!!

春「この変なひとが私の部屋に勝手に入ってたの!!」



有斗「あ、春さん…」


母「なに言ってるの?誰もいないじゃないの。」



春「え…?だってここに…」





母「熱でもあるんじゃないの?」




お母さんは私のおでこに触れる。




母「ないわね。じゃ、早く準備して学校いきなさい。」









春「ちょ…お母さん…なんで…?」






有斗「それは僕が幽霊だからにきまってるじゃないですか。」




春「…まじで…?」




有斗「まじですよ。春さんにしか僕は見えてませんよ。」





信じたくない…が、




この状況は信じるしかなかった…。
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