付き合ってるのよ?
時刻は12時。
12時〜1時30分まではご飯タイム。
美味しくない給食を口の中に押し込めて、私たちはおそろいのミニカバンを持って廊下に出た。
ここからは、私たち3人の食後のティータイム。
友香が口を開いた。
「今日はどこでティータイム?」
私は少し考えて言った。
「今日天気いいし中庭でよくない?」
友香も美奈も同時に頷いた。
私たちは、階段をおりて廊下の突き当たりのドアの前に立った。
そして、私はポケットから小さなカギを取り出し、ドアのカギ穴に差し込んだ。
ゆっくりと回すと、ガチャっという音とともにドアは開いた。
そこには綺麗な花が植えられた、美しい中庭があった。
12時〜1時30分まではご飯タイム。
美味しくない給食を口の中に押し込めて、私たちはおそろいのミニカバンを持って廊下に出た。
ここからは、私たち3人の食後のティータイム。
友香が口を開いた。
「今日はどこでティータイム?」
私は少し考えて言った。
「今日天気いいし中庭でよくない?」
友香も美奈も同時に頷いた。
私たちは、階段をおりて廊下の突き当たりのドアの前に立った。
そして、私はポケットから小さなカギを取り出し、ドアのカギ穴に差し込んだ。
ゆっくりと回すと、ガチャっという音とともにドアは開いた。
そこには綺麗な花が植えられた、美しい中庭があった。