未熟者の傷跡
あとがき


どうも翼也です。




まず、このくだらなくて、グダグダで、更新遅くて、無駄に長い話を完読して下さって、誠にありがとうございます。
あたしだったら確実に、途中で飽きてますね(笑)





この話は限り無く、あたしの経験した実話が元になっています。
大学受験の話も、チャリ煙草の話も、コンビニのバイトも本当です。


もちろん人物名は仮名ですが、出てきたミュージシャンは全て実在です(執筆中に解散してしまったバンドも幾つか有りますが)。
良ければ探してみて下さい。インディーズも有るので、探しにくいかもしれませんが。

因みに、章【レトロックを聴きながら修羅塾で泣く】の意味ですが。
"レトロック"はバンド・メリーの曲の愛称で、"修羅塾"はバンド・Shullaのファンクラブの名前です。
この章は、内容の「海人がメリーの曲を聴きながら、Shullaのアルバムの歌詞カードを読んで泣く」と云う話からきています。


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