ピアス
クリフはコールドを見た。黒のローブを纏っているがその下には、均整のとれた鍛え上げられた肉体があることは明白だった。軸にブレがない。

「さて、無駄話が過ぎたな。手っ取り早く終わらせたい」
 コールドは自身のオールバックを両手で撫でつける。
< 176 / 207 >

この作品をシェア

pagetop