放課後と炭酸水【BL】
 
「――総太、さっきの……」

 初めてのキスが、甘い甘い炭酸水の味だったなんて、誰にも言えない。

 ボトルの中でプチプチと弾けるだけだった気泡が、口の中でも弾けて……。

 それは、普段から味わっている感触だった筈なのに。

 ――……くそっ。

 多分、これからは。

 ――思い出して飲めねぇかも……。

 気泡とは違って、弾けて消えてくれない想いに振り回される。


fin
 

< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:8

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

エアラブLOG
和京/著

総文字数/4,431

恋愛(その他)10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
  野いちご学園 えあら部LOG + 文字数制限ボツ + ボツネタ 学園まとめ集   ※ファン様限定公開※  
戯言、譫言、絵空事
和京/著

総文字数/2,185

詩・短歌・俳句・川柳8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
  気紛れに綴る 言の葉 戯言で 譫言で 絵空事だけれど 想いは此処にある 150106→  
memoria/primo amore【BL】
和京/著

総文字数/9,248

恋愛(その他)22ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
  memoria primo amore 思い出 と 初恋 記憶の中で輝く笑顔 思い出す程想いは募り 後付けだけど あれはきっと初恋だった 記憶の中で繋いだ手と手 思い出す程恋焦がれて 君に会える日を ずっと心待ちにしていた 桂木遥隆 × 倉橋七生

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop