私×先生=禁断の恋人
私は自分で勉強をしていた。
今まで勉強しようとも思わなかった英語を、自分で勉強するようになっていた。
ガチャッ
あ、
「おかえり!」
リビングから顔をだした。
「うぉ。…ビックリした。いたのか…ただいま」
「うん…ご飯用意するね!」
「あぁ」
侑にいは着替えてリビングに戻ってきた。
その時、驚いた顔をした。
「まだ食ってなかったのか?」
「え?うん」
侑にいは少しだまって口を開いた。