無口な上司の甘い誘惑②~究極の愛~
「私が悪いんです!!

泣き落としなんかしたから・・」


・・・あ。

俊の顔がこわばった。


・・・

さっきから墓穴を掘ってる・・


「ふ~ん」


「・・・」


「そんな手、

使えるんだ?」


「…ゴメ・・」


「誘惑するの下手なのに?」


「?!!」


私の反応を見て、

楽しんでる・・・



「…お仕置き」


耳元で囁いた・・・

< 176 / 234 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop